翔んで埼玉

先日、美容院に行った時のこと。
パーマの待ち時間。
「これ、読んだことあります?」
手渡されたのがこのマンガ。
「超!さいたま、バカにされています。」
へぇぇぇぇぇぇぇ…。
どんなものだか…。
読んでみました。
「ご存じない方も多いと思いますが、東京都の隣に埼玉県という所があります」
あらっ!
いきなりここからの展開ですか?
「最近やっと電気が通うようになった、まだテレビはめずらしい」
「県知事に年貢を収めている」
「埼玉から東京に行くには通行手形が必要」
「埼玉にタクシーはない、あるのは牛車か馬車のみ」
そして…。
「三越は東京都民の行く所だ!埼玉県民は星友(せいゆう)へ行け!」
まだまだ続く…。
「ああ、いやだ、埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」
へぇぇぇ…。
「そこらへんの草でも食わせておけ!埼玉県民ならそれで治る!」
このマンガを読ませていただいたのは、大宮の美容院。
そして担当してくださった方も私も埼玉県民!
今、埼玉の書店では平積みされるほどの人気だそうで。
先日も朝の情報番組で特集!

ちなみに我が家の長男。
以前から存在を知っていたようで、
「その本、買おうと思ったことあったんだよ!」って。
お暇でしたら一度ご覧になってみてください。
ひどすぎて笑えます!