学年内トーナメント
一体どこに運動神経があるのか・・・。
私の息子よねぇ・・・。
次男はちょっとのんびり屋さんで、そのうちになんとかなるのかなぁ・・・。
なーんてことを考えておりますと・・・。
その次男。
部活はバドミントン部。
この部活は結構きつい。
夏場の体育館。
あっつい(ーー;)
しかし、シャトルが飛ばないようにするためには風は厳禁!
体育館の中は締め切りです。(×_×)
この暑い夏場によく頑張っているなぁと感心。
この夏休み中の部活のお休みの日は、まだ4日間だけ。
家の都合でのお休みは2日間。
それ以外はちゃんと出席です。
運動神経なくったっていいや!
根性があれば!
そんなある日のことでした。
次男 「今日からね、2年生の中でトーナメント戦が始まったんだよ。」
母 「なんで?」
次男 「新人戦に出るメンバー決めるって。」
母 「ふぅぅぅぅぅーーーーん。んで?出られそう?」
次男 「無理。」
母 「あっ、そう。」
まっ、そんなものよね。
期待、まったくしていない母。
それがですよ、それが!
「お母さん!僕ねぎりぎりいっぱいで選手になった!」
「うっそぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!\(◎o◎)/!」
そうです。
最後の一人として正選手に入った次男。
ニッコニコです。v(=∩_∩=)
うーん。よかった、よかった。
お兄ちゃんの大会、母はよく行っていました。
しかし、次男君の大会って今までなかったし。
行ってあげたいなぁ。
ここ数ヶ月間、暗かった我が家に明るい光が☆
せっかく頑張ったのに・・・。(T_T)
我が家の次男。
数学大嫌い!
私の子なのに?
数学嫌い?
えーっ!楽しいのにねぇ。
あり得ない・・・。(ーー;)
その次男。
1学期の期末試験に向け猛勉強をしました。
「おかあさん、ぼくね、数学頑張ってみるから。(^_^)v」
よしよし。(*^_^*)
いい子じゃないか。
「どうだった?試験。」
「だめだった。(ーー;)」
「えーっ、だって今回頑張ったんでしょ。」
「難しかった。」
えー?
そうなんですかぁ?<`~´>
頑張りが足りなかったんじゃないの?
・・・とちょっと疑っちゃった母、私。
期末の成績表を見てびっくりでした。
なんと、数学の平均点数36点。\(◎o◎)/!
100点満点ですよ。
80点以上は一人もなし!
学校は結構レベルが高いといわれる学校。
何が起こったの?
塾に行っているお子さんのお母様から聞きました。
「50%の問題は授業の応用でも解けるけど、それ以上は難しい問題だったらしいよ。」
もちろん保護者の間では問題になりました。
先生にお伺いすると、
「いつもよりも平均点を10点から20点下げるために問題を作りました。
この問題は高校入試に出ますから。」
いやいや・・・。
今、2年生の1学期に振り落としてどうするの。
うちの息子、嫌いな科目にチャレンジしたのよ。
でも結果は散々。
そりゃやる気なくしちゃったって。
通知表の評価は点数と=ではなかったからよかったけどね。
2学期。
数学嫌いにならないで頑張ってくれるかなぁ・・・。
それが気になる母でした。